夜明け前の空白


娘たちは自立し、孫も誕生し、夫婦二人暮らしも当たり前の日常になりましたが
子育てが終わればいろんな意味で楽になると考えておりました。

しかし子供たちに今後迷惑をかけないように生きようとするならば、
やはり老後不安で余計プレッシャーを感じ、夫婦して働く毎日であり
互いにいつの間にか還暦を目前にして体がしんどい。
疲れも取れないのに早朝、夜明け前3時4時には目が覚めてしまう。

妻もこれは同じ状況で寝られないと朝からため息も多い。
こんな時間に目が冴えてもテレビ見るわけにもいかず
これも年を重ねてきた故の現象なのでしょうか?

気づけば夜明け前に空白の時間が・・・

本来なら翌日に疲れを残さない為の熟睡タイムであるはずなのに
日によっては結構な空白の時間が日常化しています。

人生の残り時間もそろそろ気になってきた頃合いに空白の時間ですよ。もったいない。
さて何をしようか?まだ暗く静かな時間…集中はできる。
今やいろいろ試した結果やることは多々あるのですが外せないルーティーンを一つ・・・

ほぼ全身の「経絡刺激」

トイレで目覚めると一応再度寝ようとは試みるものの、まあ寝れません。
抵抗はせずそのまま寝た状態で手指や踵を駆使し加圧してゆくと血流を促進し
チャクラを中心にエネルギーや気を通しやすい体に変化してゆき、
手のひらからは気が出るようになりその気を使ってまたいろいろとあるのですが
あまり調子に乗ってお話してゆくと変な人に思われますのでこのぐらいで・・・



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